独立系SIerを詳しく知りたいあなた!
突然ですが「あなたは独立系SIerをどこまで知っていますか?」
SIerの世界は大きく分けて独立系・メーカー系・ユーザ系に分かれています。…とは言われても、その差ってなかなか分からないですよね。私も最初は全然わからなかったです。まあそんなものですよ。
ということで、今回はその中での独立系のSIerについて紹介します。
ちなみに、独立系のSIerをひと言で言えば、
「親会社を持たないSIer企業です!」
う~ん、わかりやすく説明したつもりでも難しいですね。
現時点では独立系SIerって、大体そんなものなんだ程度で押さえておいていただければOKです。でもこの記事を読めば、独立系SIerというものが分かります。
それでは今回は、独立系SIerについて詳しく解説いたしますね!
目次
独立系SIerとは親会社がいない企業
それではまず、独立系SIerとはどんな企業かを解説いたします。
独立系SIerとはひと言で言うと、
「親会社がない独立した企業のことです」
まだしっくりこないという方も多いと思いますので、具体的に解説しますね。
まずSIerって他にメーカー系やユーザー系のSIerがあります。そしてそれらのSIerには必ず親会社が存在するのです。
例えばメーカー系のNECグループは、NECが親会社ですよね。NECが一番上で、その下にNECソフトなどの子会社がいます。そしてそれぞれは子会社、親会社の関係で結ばれており、その関係を持ったまま仕事をしております。
具体的には、NECからNECソフトに、ソフトウェアの発注をしたり、SEの仕事を依頼したりします。
このような関係性をメーカー系SIerは持っております。
他のメーカー系である富士通グループも同様ですよね。富士通エフサスや、富士通フロンテック、富士通九州システムズが子会社で、富士通が親会社です。
またユーザー系の野村総合研究所は、野村証券が親会社です。こちらも関係性はメーカー系と同様で、親会社、子会社の関係となります。
「しかし独立系のSIerにはこのように親会社は存在しないのです」
親会社に頼らずにシステム開発を専門に行っている会社が独立系のSIerとなるのです。
ちなみに独立系SIerって、親会社がいないことが定義となります。
そして会社の規模は関係なく、親会社がいないSE会社ならば独立系SIerなのです。規模が半端なくでかいNTTデータのような大企業も独立系のSIer。めちゃくちゃちっちゃい会社で、大手の下請けを専門に行っている会社もすべて独立系SIerです。
つまりあなたの家の近くにある、超零細企業も独立系SIerと言えるのです。だから独立系SIerってどこにでもあるとも言えるんですよね。
独立系と聞くと最先端のシステムを開発している、とんでもなく規模の大きい会社というイメージがあります。ですが、実際にはそういう会社だけではないことを覚えておきましょう。
超子巨大企業、実際には明日をもどうなるか分からない企業も含めて「独立系SIer」なのです。
独立系SIerの強みとは?
先ほどの説明で、独立系SIerは親会社を持たないシステム開発の会社とせつめいしました。
でも疑問に思いませんか?
そもそも親会社を持たない独立系SIerの強みってあるんでしょうか?やっぱり親会社を持っていた方が、何かと強みになると、私は思うんですけどね。
でも実は独立系SIerには強みがあって、それをひと言で言うと、
「親会社の縛りがなく自由な仕事ができることです」
独立系SIerの強みは親会社がいない分、何でも自由に仕事ができる点です。そしてこれがIT業界では、すっごい強みになるのです。
ということで、独立系Sierの強みを、簡単に解説していきますね。
独立系SIerの強み1:どんな仕事も受けられる
メーカー系やユーザー系の子会社は、どうしても親会社とのしがらみがあります。その結果、親会社から仕事に縛られることが多く、どうしても仕事に偏りが出てしまいます。
例えばメーカー系のNECや富士通ならば官公庁や流通系の仕事が多く、金融系の仕事は少なめになってしまいます。
ユーザー系の野村総研ならば金融関係の仕事などが多いです。逆に流通系の仕事などが少ないという偏りが生まれます。
つまり、親会社が得意な仕事なら多くあるのでガンガンできるのですが、
「親会社が得意じゃない仕事になると全くできないのです」
このようにメーカー系やユーザー系は、どうしても仕事に偏りができてしまい、自由な仕事というのが出来ないのです。
その結果、メーカー系SIerやユーザー系SIerは得意分野の技術は身に着けられますが、苦手分野の技術は身に着けられないことが多いです。
しかし独立系SIerは親会社がいないため、そういったことがなく様々な仕事に取り組むことができます。
そうつまり、
「やる気や営業努力でどんな仕事でもできる可能性があるのが独立系SIerの強みなのです!」
実際に独立系のSIerは、金融、官公庁、公共、流通など様々な分野で大活躍しております。得意分野の仕事しかしないメーカー系、ユーザー系とは違い、取れる仕事はガンガンやるというのが、独立系SIerのスタイルという認識です。
このため独立系SIerは、メーカー系やユーザー系に比べて幅広い技術を身に着けやすいです。
実際に私が出会った独立系のSIerのSEは、何でもできる人が多いですね。
私はメーカー系のSIer出身のため、特定分野の技術力に特化しております。その反面、それ以外の技術は全く持って知らないのです。
ですが、独立系SIerは幅広い技術を身に着けている人が多いです。実際にとってきた仕事は文句を言わず取り組んでいるので、その点が技術力が身に着けられる理由ですね。
また、メーカー系やユーザー系のSIerのように親会社やグループ会社が大きい会社は、開発規定が細かく決められていることが多いです。そのため、多少非効率なやり方でも遵守しなくてはいけないことが多々あります。
独立系にはそういったことがないのです。ですので、好きなやり方でシステム開発ができるので、効率的な方法で進められるのです。
独立系SIerの強み2:流行りの技術をすぐに試せる
先ほども開設した通り、メーカー系やユーザー系は親会社や子会社の関係が非常に深いです。そのため、既存のやり方をすぐには変えられないことが多いのです。
しかし独立系SIerは違います。
「独立系SIerは流行りの開発ツールや開発手法をいち早く試せるのです!」
そういう点でも、独立系は新しい取り組みにいち早く取り組めます。
そんな背景もあるため、市場で話題になるような技術って結構独立系SIerが試していることが多く、独立系SIerがいち早く先陣を切ることができるのです。
最近話題のRPAも、独立系SIerがいち早く取り組んでいましたしね。ああいうところは流石ですよね。
いろいろな仕事に取り組んで幅広い技術を身に着けられるところと、新しいことにどんどんチャレンジできるところが、独立系の強みです。
独立系SIerの弱みとは?
先ほど、独立系は親会社を持たないため、親会社のしがらみに囚われずに仕事ができる点が強みだと紹介しました。
やっぱり新しい技術を身に着けたり、最先端の仕事ができるイメージの独立系はかっこよくて憧れますよね。私もよく「独立系SIerってカッコいいよな~」とか言っていました(笑)。
でもそんな独立系SIerにも弱みはあります。ここまでべた褒めだった独立系SIerでも、やっぱり弱みはあるんですよ。
それではどんな点が弱みかというと、
「納期や費用が厳しく仕事がハードになることがあることです」
独立系のSIerは親会社がいません。そのため、大手の下請けや孫請けをすることもあると先ほど私は申し上げました。
この点が弱みなのです。
メーカー系やユーザー系は親会社、子会社の関係があります。そのため子会社は、親会社からもらった仕事は、ある程度融通してもらえるところもあります。
実際に私も親会社の立場ですが、子会社には甘いところがあります。これは良くないことですが、そういう風なやり方を延々と続けてきているので、今さら変えることは出来ないんですよね…。そのため、納期を伸ばしたり、品質に目をつぶったり、費用をさげたりすることもしばしばあります。
しかし、独立系は完全に親会社・子会社の関係がない会社のため、そのような融通が利きません。つまり、納期や費用が厳しい仕事を求められるのです。
実際に親会社などがいない独立系SIerだと、会社の関係は全て「金」なのです。
ですので、受注した仕事が要件変更が多発しても、結構ゴリ押しされて赤字プロジェクトになることもしばしばあります。
また、お金に困っている中小の独立系SIerは、多少危ない仕事でも受けてしまうことがあり、結果として赤字になることも多々あります。
実際にあなたの周りの中小企業の独立系SIerを見てみてください。結構無理な要求も歯を食いしばって受注しておりませんか?
例えば金だけの関係の場合、先月まで1人月900千円だった単価を、今月から1人月600千円にして欲しいとか普通に言われますからね。
特に独立系の中でも下請けばかりしている零細企業だと、ずっとそんな状態が続きます。
ですのであなたが独立系のSIerについて調べるときは、実際の仕事が下請けばかりなのか、自社で開発を行っているのか確認するのがおすすめです。
もし下請けばかりだったら、絶対に入らないようにしましょう。
大手の独立系SIer一覧を紹介
ここまでで、独立系の特徴や強みと弱みが分かったと思います。
そして段々と独立系SIerと言うものが分かってくると、どんな会社が独立系なのか気になりませんか?
ということで、ここでは独立系のSIerの中でも特に大手だったり、有名だったりする企業に絞って紹介します。
ただし注意事項とすると、独立系SIerってあまり馴染みが無い会社が多くあります。しかし、いずれもSEの世界では有名な企業なので覚えておきましょう。
大手の一覧は以下の通りです。
- NTTデータ
- 日本ユニシス
- SCSK
- 富士ソフト
- 大塚商会
- トランスコスモス
- 内田洋行
- JBCCホールディングス
- DTS
- オービック
- シーエーシー
- NSD
- IIJ
う~ん名だたる企業が勢ぞろいですね。
そして注目すると、大塚商会・SCSK・トランスコスモスのように従業員数が1万人近い会社もあります。このクラスになると、相当良い給料をもらっているため、こういう企業でしたら、入社しても良いかもしれませんね。
私とすると、NTTDataや日本ユニシスの方がおすすめです。ただしこの二社は、客先常駐でいつも会っているので、微妙な気分ですが(笑)。
ちなみにNTTDataは平均年収1000万以上は軽くいくので、狙えるならば狙っても良いかもしれませんね。
だたし超絶激務ですけどねw
独立系SIerの人気ランキング
独立系SIerの大手は、凄い名だたる企業が存在することが分かりました。
ここまで知ると、気になるのは人気のある独立系SIerです。一体どの独立系SIerが人気があるのでしょうか?
ということで、
「ここでは2019年卒IT業界新卒就職人気企業ランキングを紹介します!」
独立系のSIerは中途採用も多いので、新卒の人気ランキングがすべてではありませんが、ひとつの参考にしてみてくださいね。
それではどうぞ!
- 1位:オービック
- 2位:TIS
- 3位:大塚商会
- 4位:都築電気
- 5位:サイボウズ
- 6位:日本ビジネスシステムズ
- 7位:富士ソフト
- 8位:ジャステック
- 9位:アイ・エス・ビー
- 10位:内田洋行
これはある有名なところから引用しているのですが「う~ん、本当?」って感じですねw
私の個人的な意見とすると、やはりNTTデータや日本ユニシスが一番じゃないとおかしいかなと。この2つは二大巨頭というか、独立系SIerでは群を抜いていると思います。
年収もお互い1000万は超えるはずですしね。その二社が入っていないランキングなんて、あまり信用できないのが本音です。
更に怪しいのが、大塚商会が入っていることですね。実際問題、大塚商会とか本気でお勧めできないです。それくらい激務ですし、そこまで人気があるなんて、誰からも聞いたことが無いからです。
まああくまで2019年度の人気ランキングですので、参考程度に見てください。
独立系SIerにホワイトってあるの?見分け方を紹介
今回は独立系SIerについて解説をさせていただきました。
ここまで読むと、独立系SIerは自分たちの技術力を活かして開発を行うという、かっこいいイメージがあると思います(少なくとも私はそう思っています)。
ただ、その反面、すべて自分たちで行わなくてはならず、守ってくれる親会社がいないため大変(ブラック企業)だというイメージもあると思います。
まあ、実際にブラックも非常に多いのが独立系SIerですからね。というか、80%以上がブラックな気もしますがw
じゃあ実際に独立系SIerでホワイトな企業はあるかというと…
「独立系SIerでもホワイト企業はあります!」
ということで、技術力を活かして働けるのは良いけれど、大変な仕事は嫌だという方のために、ここではホワイトな独立系Sierの見分け方について紹介します。
見分け方1:下請けや孫請けをしていないこと
一つの判断材料として「下請けや孫請けの仕事をしていないこと」が条件となります。
独立系の弱みを紹介するときに、大手の下請けや孫請けの仕事ばかりしていると仕事がブラックになりやすいと紹介しました。
一般的に下請け、孫請けと仕事が下に降りてくるほど、下で働く会社は安いお金で大変な開発をしなくてはなりません。理由は勿論、下に行けば行くほど上のピンハネが増えるからです。
更に解説した通り、親会社・子会社の関係も無くお金のみの関係になるため、納期や条件が非常に厳しいものになります。ですのでブラックになりやすいのです。
そのため、下請け、孫請けをせずに自社で開発を行っている会社が、独立系の中ではホワイトな会社かどうかの判断材料だといえます。
見分け方2:大手企業か下請け企業(零細企業)か否か
もう一つの判断材料として「大手企業か下請け企業(零細企業)か否か」が挙げられます。
独立系SIerは下請け企業ほど弱い立場になりやすく、下請けの仕事ばかりになります。結果として「下請けの仕事≒ブラック」となるのです。
「そのため会社が大手企業なのか下請け企業なのかを見分ける必要があります」
基本的に大手企業の会社を選べば、ブラック企業はあまりないです。
ですので最初から大手企業と分かっているのでしたら、そのままその企業を選べば大体、ホワイト企業となります。
…余談ですが私が「大体ホワイト企業」と言っているのが、ひっかかると思います。これはいくら大手と言っても、ブラック企業はあるんですよね。ですので、そこはキチンと残業時間とか調べましょう。
さっきの人気ランキングなどでも、相当ブラックなところが含まれておりましたのでw
独立系SIerのおすすめ志望動機
ここまで独立系SIerの特徴や主な企業について紹介してきました。
お次は独立系SIerを目指す方のために、おすすめの志望動機を紹介します。
独立系SIerは様々な特徴があるため
「まずは企業研究をしっかりすることが一番大事です!」
例えば自社で特徴的な製品を作っているのか、得意な業界はあるのか、業界を絞らずに幅広い開発を行っているのか、といった会社の特徴をつかみましょう。
具体的に言うと、NTTデータと日本ユニシス、似てるようで全く作っている製品などが違います。また強みも違います。
NTTデータは金融業界に強いし、官公庁などでも無類の強さを発揮しております。それに比べて日本ユニシスは金融業界ではそこまで強くありません。しかし、流通業界など他の業界ではかなり強いSIerです。
このように、その企業の特徴を具体的にとらえて、何故あなたがその企業を希望するのかを明確に語れるようにしましょう。
あとは、
「チャレンジ精神を語れることが大事です!」
これは独立系SIerに共通したことなのですが、チャレンジ精神ってこの業界で好まれるんですよね。何故かというと、独立系SIerって、どちらかというとある程度グループに守れらているなメーカー系やユーザー系と違って、とにかく自社の力が大事なのです。
そのため、ガンガン仕事に打ち込むような精神の人を好むのです。
私の周りの独立系も、結構野心家が多いので、これはどの独立系SIerにも当てはまりますよ。実際に、独立系のSIerのSEもそうに言っておりました。
独立系SIerに転職は可能?
最後に独立系SIerへの転職は可能か否かについてお話しします。
この記事を読んでいる方は独立系SIerへの転職を考えている人も多いかと思います。それでは実際に独立系SIerへの転職は可能かと言うと、
「若ければ若いほど可能です」
実は独立系SIerって若ければ若いほど可能なのです。理由は独立系SIerって、先ほどお話ししたようにとにかく色んな技術を身に着ける必要があります。
そのため、若い人ほど重宝されるのです。
なので独立系SIerを目指す人は今のうちに転職サイトに登録して、今すぐ転職活動を開始しましょう。
「でも今は忙しいから後で良いや…」
とか絶対にダメですよ!
先ほど申し上げた通り、独立系SIerは若い人ほど転職しやすいのです。なので「後回し」というのは、どんどん日数が経過するので不利になる一方で、まず転職はできません。そういっている人ほど、後回しにして半年、1年と転職が遅れるのです。
しかし今すぐ行動することによって、転職できる可能性は格段に上がるのです。転職の時期自体も遅れないし、何より少しでも若いうちに転職が可能なのです。やはり半年、1年の差もデカいですが、たった1ヵ月の差でも転職には相当響きますからね。
「だから今すぐにでも早く転職サイトに登録して転職活動をした方が、独立系SIerは有利になるのです」
そしてそれくらい出来ないようでは、転職なんて絶対にできないですよ。転職は人生の一大イベントです。なので「後でいいや」程度では永久に今の職業のままですよ。
それじゃ嫌だから転職するんですよね?
だったら今すぐ転職サイトに登録して、転職するべきなのです。
ちなみに転職サイトは登録が無料で、登録自体も5分でできます。なので今すぐ登録して転職活動を始めましょうね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は独立系のSIerについて紹介しました。それでは今回のまとめとなります。
- 独立系Sierとは親会社がいない企業
- 強みは自由な仕事が出来て技術力が身に着くこと
- 弱みは自由な反面仕事がハードになること
- 大手の独立系SIerはたくさんある
- 独立系SIerの人気ランキングは本当かあやしい
- ホワイトは下請けを避け大手企業を選ぶこと
- おすすめ志望動機は企業研究とチャレンジ精神
- 独立系SIerへの転職のコツは今すぐ転職活動を開始すること
となります。
そして最後に私からひと言、
「独立系SIerは技術力も高いし年収も良いホワイト企業なのでおすすめです!」
今回は独立系SIerはブラックのところもあるとか、色々と言いました。
しかしその技術力は目を見張るものがあり、キャリアアップの観点で考えると、これほどまで適した企業は他には無いでしょう。やはりメーカー系やユーザー系では技術力に偏りが出るため、独立系SIerには敵わないところも多いですからね。
更には独立系SIerには大手企業も多く、ホワイト企業な上、年収の面でもメーカー系やユーザー系に引けは取りません。むしろ高いところの方が多いですね。
なのでもしあなたが技術力、年収、ホワイト企業であることを重視するのでしたら独立系SIerをおすすめいたします。そして本当に独立系SIerを目指すのでしたら、今すぐ転職サイトに登録して転職活動を始めましょう。
転職は1分1秒でも早く行動することが転職の成功の秘訣です。
「でも私のようにスキルが無い人は転職なんて出来そうに無い…」
とか言わないでくださいね。
転職ってスキルだけで全てが決まるわけではありません。どちらかというと、可能性があるか否かで決まるのです。つまりあなたが会社に入社して、どれだけの伸びしろがあるかによって、合否が決まるのです。
そしてそれはあなたが今の会社で何を学んだか、どんな思いがあったかを伝えることによって、可能性を伝えられるのです。
なので自信をもって転職活動をしてくださいね。
あとはチャレンジ精神です。最初から無理とは考えず、当たって砕けろの精神でとにかく企業に応募し続けるのです。何もしなければ0ですが、何かすればそれは1にも100にもなるのです。
ですので思い立った今こそ、転職サイトに登録して転職活動を始めましょう。1度しかない人生、悔いの無いように生きましょうね。
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