SEから他業種への転職を考えているあなた!
SEから他業種へ転職する場合、どうやって転職をするのが一番良いのかすごく悩みますよね。私も元々SEでしたが、転職するにあたり以下のような不安点がありました。
- どうやって転職活動をすればよいのか?
- 他業種への転職は可能か?
- 地方でも転職は可能か?
- 第二新卒でも可能か?
- 自分のペースでできるか?
- 年齢は何歳まで可能か?
- 年収は下がらないのか?
多くの人は転職なんてしたことがないので、実際にしようとすると、とにかく何をして良いのか分からずに本気で悩むのです。
私もその一人で、本気で悩みすぎて眠れない日々も多かったです。
でもそんなあなたに朗報です。
「実はSEから他業種への転職はリクナビネクストが一番おすすめなのです!」
私は転職にあたり、様々な転職サイトを使いました。
リクルート系、マイナビ、DODA、エン転職、パソナ、type転職、アイデムスマートエージェントなどなど、その数20社以上。
やっぱり転職って不安だったので、色んな転職サイトを使ったんですよね。
そしてその中で一番良かったのがやはり「リクナビネクスト」だったんです。
ここまで言うと、「え~嘘だ~!」って人も多いですが、これ本当です。そして論より証拠、今回は何故リクナビネクストが良いのか、その理由を解説いたしますね。
目次
リクナビネクストのメリット
まず最初に「リクナビネクストのメリット」を紹介します。
私は先ほど申し上げた通り、20以上の数多くの転職サイトを使いました。そしてそれぞれを比べて実際に感じた、リクナビネクストのメリットを紹介いたします。
やっぱり最大手と言われるだけあって、使ってみないと分からないメリットがあったのです!
ということで私の経験談を踏まえ、解説いたしますね。
メリット1:他業種へ転職する人の80%以上が使っている
まず1つ目のメリットは「他業種へ転職する人の80%以上が使っている」ことです。
私の知り合いでも多くの人がSEから他業種へ転職しておりますが、やはりその際に使っていた転職サイトは大体リクナビネクストでした。確か25人中、21人がリクナビネクストを使っておりました。
それくらい多くの人が使っているんですよね。
ちなみに転職した私や他の人に言わせると、
「他業種への転職時はリクナビネクストに登録しておくのが常識」
と言っても過言ではないです。
とりあえず転職時はリクナビネクストに登録しないと始まりません。それくらい常識です。
メリット2:求人数がとにかく多い
まず2つ目のメリットは「求人数がとにかく多い」ことです。
リクナビネクストは求人数が10万件と、他サイトに比べて半端なく多いです。他サイトだと、有名サイトでも1万件とかで、マイナーサイトだと500件とか普通でなんですよね~ガックリ。
実際に知らない転職サイトに登録すると、検索しても聞いたことのない会社しか見つからないため本当にガッカリします。あのガッカリ勘は今でも忘れません(笑)。
あとは検索しても10件くらいしか会社が無いと、もう絶望ですよ、絶望。
しかしリクナビネクストは違います。検索して見つからなかった他業種の転職先(未経験OK)は無かったです。というか、検索して見つかる会社が多すぎて面倒くさくなるレベルです。
私の知り合いのSさんも、あんまりにも検索結果が多いので発狂してましたよ(笑)。まあでも嬉しい発狂ですからね!
メリット3:自分のペースでできる
3つ目のメリットは「自分のペースでできる」ことです。
転職活動サイトに登録すると、大体のサイトからとにかくめっちゃ連絡が来ます。酷いときなんて土曜日や日曜日に連絡が来たりします。休日なのに勘弁してくれよ…とか思っちゃいましたよ(笑)。
その点リクナビネクストは、何も連絡をしてきません。
基本的にサイト内で検索して、自分から応募しないと何も進まないのです。何かするのも、何もしないのも自分次第。つまり、自分のペースで転職活動が出来るのです。色々と焦ってしまう転職活動ですが、このように自分のペースで進められるのって本当にありがたいですよね。
やっぱり転職って、自分のペースで進めるのが一番です。
メリット4:第二新卒でも転職可能
4つ目のメリットは「第二新卒でも転職可能」ということ。
多くの転職サイトは、第二新卒は対象外だったり、あまり力を入れていないところが多いです。実際、第二新卒で転職サイトを使っても、全く就職先が見つからなかったりするところも普通にあります。
いくら何でもそれは酷いです( ノД`)シクシク…
ですがリクナビネクストはそんなことは無く、第二新卒でも問題なく転職可能です。実際に私も私の知り合いも第二新卒で転職をしましたが、問題なくSEから他業種へ転職出来ましたからね。
メリット5:他業種への転職も可能
5つ目のメリットは「他業種への転職も可能」ということ。
転職サイトによっては、SEはSEにしか転職できないと言ってくるところもあります。例えば〇〇エージェントとかですね(笑)。
あの時は「ふざけんなよ!」ってマジで思いましたよ。
しかしリクナビネクストは違います。他業種でも未経験OKの会社も網羅しているので、あなたが望む条件の会社への転職を可能としてくれます。
事実、私もリクナビネクストを利用して他業種へ転職しましたからね。また私が知る限り、
「SEから他業種に転職できた人は基本的にリクナビネクストをメインで使っていました!」
これって意外ですが、本当です。
私は他の転職した人と色んな話をします。その中で話題となるのが、「他の転職サイトと比べて、リクナビネクスト経由の方がSEから他業種に転職できる可能性が高い気がする」ということ。
色んな人に聞きますが、やっぱりリクナビネクストの方が、他サイトよりも内定をもらえる可能性が高かったと多くの人が言いますね。
なのであなたがどうしても他業種に転職したいなら、リクナビは絶対に使いましょうね。
メリット6:地方でも転職可能
6つ目のメリットは「地方でも転職可能」ということ。
多くの転職サイトは基本、首都圏のみの転職しかできません。なので転職を機に地方に行きたいと考えている人にとっては死活問題です。
しかしリクナビネクストは違います。首都圏は勿論のこと、全国すべてを網羅しておりますので地方でも転職可能です。
実際に私の後輩のTさんは、東京から地元沖縄の転職をしておりましたからね。やっぱり地方の転職も出来るのは良いですよね。
メリット7:何歳でも転職可能
7つ目のメリットは「何歳でも転職可能」ということ。
転職サイトによっては、年齢制限を設けているところもあります。例えば40代、50代以上はお断りというサイトは知られていないだけで、非常に多くあります。
しかしリクナビネクストは違い、何歳でも転職可能です。極端な話をすれば60歳でも転職可能なのです。
実際に私の周りには、SEの部長がとある有名金融機関に53歳で転職したことすらあります。勿論その部長が使っていたのがリクナビネクストです。
もしあなたが年齢を気にするのでしたら、リクナビネクストを使ってみることをおすすめします。
メリット8:給料アップも可能
8つ目のメリットは「給料アップも可能」ということ。
SEから他業種への転職と聞くと、気になるのが給料が下がるんじゃないかと言うこと。確かに私も、SE以外の職種に就く際の給料ダウンは気になっておりました。
実際に他のサイトを使って転職した人は、多くの人が給料ダウンを経験しております。私の知り合いのYさんはSEから他業種に転職したところ、400万円から300万円にダウンしました。これはさすがに泣きそうですよね…。
「しかしリクナビネクストを使えば他業種への転職でも給料アップは可能です!」
私もSE時代の年収は300万円でしたが、リクナビネクストを使って他業種へ転職して年収400万円にすることができました。他の知り合いも、年収アップした人がほとんどで、一番多かった人は200万円アップさせましたね。
コツはちゃんと転職先の給料を見ることです。
リクナビネクストは、ちゃんと転職先の給料を表示します。そして検索でヒットする会社も給料で嘘はつきません。
なので転職先の情報をよく見て、面接でも給料について話せば問題は全く無いのです。
やはりリクナビネクストに登録している企業だけあって、そういう部分でも安心できるんですよね。
リクナビネクストのデメリット
次は「リクナビネクストのデメリット」です。
ここまでリクナビネクストのメリットを語ってきましたが、やはりデメリットも存在します。そりゃあそうで、メリットばかりのサイトなんて怪しいですからね。
私も実際に使っていて、ちょっと気になる部分はあったんですよ。
ということで、私が実際に使ってみて感じたデメリットを紹介いたします。
デメリット1:自分で動く必要がある
1つ目のデメリットは「自分で動く必要がある」こと。
転職サイトって色んな種類があって、サイトによっては専用のアドバイザーがついて転職のアドバイスをしてくれるところもあります。そういうところは、自分が何もしなくてもある程度転職を進めてくれるのです。
しかしリクナビネクストにはそのようなサービスは無く、自分で転職活動を行う必要あります。
実際、自分で会社を検索して、自分で履歴書を書いて、応募するということが必要なのです。なのでマイペースな人は、なかなか自分から動くことができずになかなか転職できなかったりするのが実情です。
ただし転職って、人に促されてするものでもないのでこれは好みだと思います。自分のペースでやりたい人は、リクナビネクストを使った方が良いと思いますよ。
デメリット2:使っている人が多すぎる
2つ目のデメリットは「使っている人が多すぎる」ということ。
リクナビネクストは非常に有名なため、利用者がめっちゃ多いです。そして利用者が多いと、必然的に競争率が高くなりがちなのです。
なので良い転職先があっても、競争率が高くなって選考に落ちることもあります。
ただしこれは考え方で、リクナビネクストだからこそ見つかる転職先(リクナビからしか応募できない会社など)もあるわけです。
なのでそもそも転職先が見つからないよりも、競争率が高くても良いところを見つけたいならば、リクナビネクストがおすすめなのです。
デメリット3:情報量が多い
3つ目のデメリットは「情報量が多い」ということ。
リクナビネクストとは最大手と言うだけあって、とにかく求人数が多いです。ただしその反面、めっちゃ求人のメールが来るんですよね。
私が登録していたころは、大体1日3通くらい来ておりました。それが1月になると90通くらいになっちゃうんです。
流石に整理するのが本気で面倒になりますよ。
でも大丈夫、リクナビネクストは設定によって、メールの配信を拒否することが可能です。なのでもしメールが嫌なら、自分で拒否しちゃいましょう!
まあでも私の知り合いのOさんは、情報は多ければ多いほど良いと言って、メールを喜んで受け取っておりました。そこは考え方なのでしょうね。
Q&A
最後はリクナビネクストのよくあるQ&Aを紹介します。
ここまで紹介しても、やっぱり実際には色々な疑問点や質問があります。そのため私の経験を絡めて、特に多い質問に回答いたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はSEから他業種へ転職する際はリクナビネクストをおすすめする理由について解説しました。
それでは今回のまとめです。
- SEから他業種への転職はまずリクナビネクストに登録すること
- リクナビネクストはデメリットもあるが大したことではない
- 最後はQ&Aで悩み解決!
となります。
最後に私からひと言。
「SEから他業種への転職ならリクナビネクストへの登録は必須です!」
私は転職のときに、本当に20以上の転職サイトを使いました。そしてその中で、私の転職を成功させてくれたのがリクナビネクストだったのです。
はっきり言って、転職するのにリクナビネクストに登録しないなんて、完璧に転職を舐めているとしか思えないくらいの転職サイトなのです。
なのであなたが他業種への転職を希望しているのでしたら、今すぐリクナビネクストに登録してみてください。きっと後悔はしませんよ!
そしてもしあなたが、少しでも転職を意識しているのでしたら今すぐ行動しましょう。
「でもまだ転職なんて先だからまだ転職活動はしなくて良いや…」
とか言わないでくださいね!
何も私は手あたり次第、色んな企業情報を調べろと言っているわけではないのです。
私は「今すぐ転職サイトにだけは登録しろ!」と言っているのです。
例えば今すぐリクナビネクストに登録して、とりあえず自分が希望する転職先を検索してみたり、年収別で会社を調べてみたりと、することは山ほどあるのです。
そして今すぐリクナビネクストくらい登録しないと、永久に今の環境でSEを続けることになりますよ!
転職はとにかく1分1秒を争う戦いです。なので少しでも転職する気があったら、今すぐにでも行動しましょう。
今踏み出さなければ0歩ですが、今踏み出せば1歩にも100歩にもなるのです。さあ、私と一緒にSEから他業種へ転職を頑張りましょう!